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のんびりまったりと日々の事を記す
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Guter Abend

どうもお久しぶり、桜春です。


一体、前はいつに書いたのかというぐらいに長らくぶりの更新となりましたが、そこに関しては深く突っ込みは入れぬよう、お願い申し上げます(何



ここ数日は体調を崩したり、思うようなことが出来なかったりとなかなかに世知辛い現実を満喫していましたが、それでも僕は生きています・w・b

いやまぁ、死んでたら更新なんてしないですよねー



さて、本日は・・・そうだなぁ

たまには自由気ままに書く殴ってみるかしら

というわけで、駄文はこちらから(’’)



僕は第二次世界大戦時のヨーロッパ情勢に興味があり、浅くではありますがちょいと勉強してみたこともあるのです


そこで思うのが、「ヒトラーは本当に悪人だったのか?」
と言うこと


無論、彼がやったことを振り返ればそのほとんどは悪行と言えることでしょう。
でも、彼がやったことは本当に、悪逆の限りだったのだろうかということに疑問があるんです


ヒトラーはご存知の通り、ユダヤ人に対する差別(差別と言う言葉では足りないくらいの弾圧ですが)を行い、虐殺を行った。そして、ポーランド、フランス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、果てはソビエト連邦にまで侵攻しました


戦争は起こさなくても、オーストリアやチェコを半ば強引に併合したという事実もあります

まぁ、ここら辺をどう捉えるのか。それは人それぞれですので、ここではあくまでも僕の考えとしてお受けとめくださいな

僕もしっかりと勉強しているわけではないし、「違うだろ!」って言われたら反論できませんので・w・


彼が行った行為の全てを把握しているわけではないので、それについてはあまり触れません

では何に触れるのか?
それはヒトラーのあり方です


1930年代、ヨーロッパでは連合国の民主主義とドイツを代表に権威主義(王政主義)の二分状態にありました。
民主主義は言わずもがな、今の日本と同じ政治体制ですな・w・

一方、権威主義は国王、もしくはそれに準ずるような一人の人物を政治のトップとしておく政治体制のこと

イタリアのファシストについてはよくわからないですし、ヒトラーともあまり関係ないので置いておくとして・・・ヒトラーが行ったのは国家社会主義、いわゆるナチズムというもの

ナチズムの何たるかは割愛(オイ


要するにヒトラーは一種の皇帝であったということに注目してほしいのです


ここで話を現代日本に戻しますが、今の総理大臣Kの働きぶり、どうですかね?

言ったことを守らないのはあきれ果てますし、何がしたいのかもわからない。全てが目先のことしか見ていないような政策しかないですよね

原発云々かんぬんはもっといい方法があるはずだし、少なくとも僕にはそのアイディアがある

まぁ、それはさておき、あの人を見ていて思いませんか?
原発はKの独断専行に等しいとしても、義援金、支援金などの分配が未だに完了していないということや、復興財源の確保であったり予算編成のあまりに鈍足なこと、って

脱線を承知で言いますが、予算編成が遅いのは財源が無いから。無いというのは言いすぎであって、国民に対しての増税であったり、自分たちの給与であったり、いざとなればお金を発行することだって出来る


にも関わらず、遅いのは自分たちが痛みを伴う編成を嫌い、また、自民党が断固として反対するから
Kがいつしか、「私をやめさせたいならこの法案を通しなさい」と言ったけど、それと同じで、「予算を組みたいならば私たちを納得させなさい」と遅延工作よろしく、馬鹿をしているからだと個人的には思いますねぇ


で、何が言いたいのか。民主主義の堕落ここに極まれり、ってことです・w・b

民主主義は個々の意見と言うのがかなり重要になってきます。故に決定までに時間がかかってしまう
そして、今の政治では、いわゆる多数決の原理になってしまい、民主主義の根本的な利点は死んでいます

だから、政党は人気があるだけで政務執行能力の有無もわからん人間を候補として擁立する
議席しか見ない彼らに、国政が出来るわけが無いし、選挙に勝つ負けるしか言わない人間に国を動かすことなど不可能


だけど、ヒトラーはその決定の全てをほぼ、自分ひとりで行った。
これはちょっと特殊な事情があってのことではあるんだけどね。

ヒトラーは自分の決定に対して責任を持つ必要が無かった立場の人間であったために、瞬時に判断が出来たのでは無いかって考えているよ


そこは置いておくとして、この一人に対して絶対的な権限を持った政体。僕はやはりこれが人の政治としてあるべきなのではないか思う

ナチズムのような無条件の服従であったり、いわゆる人権が死ぬということは避けられなければならないことだけど、だが、今の馴れ合い民主主義を見ていたら絶対的な権力を持った人間が物事を決定したほうがいいのかもしれないと思えてくるよね

もちろん、その「皇帝」の選定には非常に慎重かつ厳正なものを要するよ

しかし、優秀な人間がトップに立ち、物事を決めることがいいのではないかと思う


ここで問題点も挙がってくる。
それは中央集権にしたら、地方が廃れるということ

これは僕なりの考えではあるけど、地方に、知事のような存在を置いて、彼らと「皇帝」で予算であったりインフラ事業であったり、それらの決定を行えばいいと思うのだけれど・・・どうだろうか?


うーん
考えれば考えるほど、粗は出てくるね

そして、世の中絶対的な決定権を持った人間を作り上げれば、必ず、その立場におごって国民を省みない人間が出てくるものさ

僕が想像するような、聖人君子のような無欲で国民や国のためを思って行動できる人間なんて、現れないだろうなぁ


ちなみに、ヒトラーからかなり話がそれているけど、なぜ、ヒトラーの話から切り出したのかと言うと、それはヒトラーが行った行動は祖国であるドイツを思ってのことだからだよ

古臭い考えとも言えるようなこともあるだろうけど、しかし、ドイツの復権や生存圏の拡大。ドイツのためにと信じて行った

そこに、僕は惹かれるね。理想を持ち、かつそれを実現せんとする行動力を持った人間というとこにね

もちろん、僕はヒトラーが行った虐殺行為であったり、人種差別(ナチズムの場合これが一種の主義であったわけだけど)を容認するつもりもないし、許すつもりもない

だけど、祖国を思ってのその行動力に、僕は惹かれた


どうか、日本もそんなビシッとした人間が政治家になってほしいものだよ('')


うん。
ここまで書いてみて、まさに『The:駄文』って感じに仕上がったものだ

満足満足

これを呼んで共感する奇特な人間なんざいないだろうが、居たとしたら、その考えはそっと胸にしまっておきなされ・w・b


ではでは、今回はこの辺で

次回はたぶん、いつも通りゲーム日記になるかな?(’’)

まったね~・w・ノシ

Auf Wiedersehen (ドイツ語のさようなら。でもスペルはもう自信ないっす)


今日の一言
『女性には興味ありませんから(キリッ by ダ・ヴィンチ
            (アサシンクリード2ブラザーフッド内にて)』

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プロフィール
HN:
桜春(さくらはる)
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1989/04/13
趣味:
ゲーム・身体を動かすこと
自己紹介:
ゲームとスポーツを愛する人間。
だからスポーツゲームなんてのはいろんな意味でダブルパンチ。
スポーツは野球とサッカーが好きです。

野球は日本は北海道日本ハムファイターズ。MLBはトロント・ブルージェイズが好きですね。
バーネット投手やハラデー投手が好きですぞ。

サッカーは欧州サッカーのFCバルセロナが好きですが、最近はイタリアのSSラツィオが一番好きです。グッディとフォッジャ大好きです。
でも尊敬している選手はイタリアのブッフォン選手。
ゲームとサッカーを両立(?)させている彼はすごい。

性格はタイトル通りのんびりまったりしとりますよ。
こんな僕ですが生暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
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