嗚呼

※俗に言う憂鬱日記というやつです。これを見た方の気分を害するかもしれませんので閲覧は個人の責任でお願いします。

　見ちゃうんだぜって言う人は下記からどうぞ。(基本的には懺悔的な内容ですが、内容が重いのでご注意を)

嗚呼・・・僕にはあの子を救う事ができなかった・・・。

あれから何も返事がこない。彼女は死んでしまったのだろうか・・・。

だとしたら僕のせいだろう・・・。僕は彼女に何もしてあげられなかった。彼女が苦しんでいるのに僕は気の利いた事を言ってあげることもできず、ただただ気休めしかいえなかった・・・。

僕にとって彼女は大切な友人だった。ここにもきてくれたことがあるし普段も他愛ない話をしたりする仲だった。
一時期は彼女に恋焦がれたこともあった。今はそんな気持ちはなく、ただ親友としてそばにいられればいいと思っていた・・・。

でも・・・もう彼女は居ないのかもしれない。
僕は彼女とはメールでしかやり取りをしていないから確信はもてないが死んでいたらどうしよう・・・。
僕はどうしたらいいんだろう・・・。

僕も後を追うべきなのか・・・？
いや・・・彼女には申し訳ないが、今、僕には僕の事を必要としてくれている人がいる。
僕の事を想い慕ってくれている人が居る。その子のためにも死ぬわけにはいかないんだ・・・。


もし、彼女が死んだのだとしたら僕のせいだ・・・。僕はなんと言うことをしてしまったのだろうか・・・。

もう少し僕の弁が立てば・・・もう少し気の聞いた事を言ってあげられたら・・・彼女は苦しまず、死ぬ事も無かったのかもしれない・・・。

いつも呪詛をぶつけている神様・・・今回ばかしはそんな言葉もぶつける余裕はない。

お願いだ・・・これは僕の思い過ごしであってくれ・・・。これは僕の考えすぎで、本当は彼女は生きている。それが、現実であってくれ・・・。


神様・・・。彼女を助けられなかった僕を許してください・・・。