Forza Motorsport 3 ~マツダ・デミオ~

どうも、桜春です・ｗ・

Buona Sera でございます


さて、前回の記事の予告通りに今回はレビューを書いていこうかと思いますよ

今回レビューするのはファミリーカーとしておなじみの、Mazdaデミオ

Forza Motorsport3には『2』として登録されているデミオ


この車は日本人であれば何となくでもわかるでしょう。それほどにポピュラーな車です

ポピュラーであることを納得させるかのように卵型でやや車高の高い親しみやすいシルエット
それがデミオです


Forza3の楽しみ方は人それぞれではありますが、デミオは何と言っても、自分の所有している車でレースが出来るという点が一番の面白さかと思います
その上、リアルでは資金不足で出来ない魔改造を施しそこそこなスポーツカーと戦うことだって出来ます

では、その素体は優秀なのでしょうか?

はっきりと言ってしまえばそれは『NO』と言わざるを得ません


何故ならば、本ゲーム内におけるその基本性能は決してほめられたものではないからです

冷静に考えて、デミオはファミリーカーです
つまり、レースゲームにおいて重要になってくる性能よりも、実際に人が乗って体感する面での性能、例えば乗り心地であったり燃費であったりを重視して設計されているということです

レースに向かないというのは事実で、本ゲームにおいては初期PI(性能指数)は106と、Fクラスカテゴリー内でも下から数えたほうが早いほどの低性能仕様です

もし、デミオを使おうと考えているのでしたら、改造は素直にしておいたほうがいいでしょう
よほどの愛情、こだわりがあるのでしたら、初期性能でレースすることを止めはしませんが


では初期PIの低いこの車はダメダメ車なのか?
実はそうでもありません

と言うのも、デミオが低評価されてしまうのは

　『最高速・加速・発進加速』

この3点で他の車に劣っているからであって、ハンドリング、ブレーキと言った面での性能は意外と高性能(あくまでもこのクラスにおいては)であり、実を言うとそれら3点を強化してやればレーシングハッチバックとして十分に通用します


ですが、このレビューではあくまでも基本性能を元にレビューをしますので、デミオに対する評価は

「レースには向かない」

ということにさせていただきたく思います


さて、では実際にゲーム内で走らせてみての感想ですが・・・

まずは一つ、思っていた程に立ち上がりのもたつきは感じませんでしたね
もっとも、加速力のなさは実感することはできましたが・ｗ・

パワーがないのでスピンを起こさず、しっかりと地面に食らいついたスタートが出来たのでしょうね

ハンドリングは、さすがに高評価を得ているだけあって機敏に動いてくれますね
しかし、パワー不足がたたって90度程度のコーナーならアクセルべた踏みで曲がれてしまうという状態

なので、操作する分にはストレスどころか快適性すら感じることが出来ますが、これで競争しようとなるとスピードの遅さにイラつかされることでしょう


もしこれをレースで使用したければ、アップグレードして速度面での不満を解消してから使用することをおすすめしますよ・ｗ・ｂ

と、大雑把ではありますが以上をもってデミオのレビューとかえさせていただきましょうか


次回は何でしょうねぇ?

楽しみに待っていてくださいな

ではでは
まったね～ﾉｼ

Ciao
Sakura Haru

今日の一言
『Oh,Cock』
(訳：畜生)

Top Gear のピー音率と下ネタ、口汚さは世界一だね
それでいて品性も失わないこの番組はすごいと思う・ｗ・

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おひさしぶりです

Moi

どうもこんばんは
桜春です。

はっきりと言って、現在腹が立っております

理由は簡単。
このブログの仕様があまりにもクソ過ぎるから

何度、同じことを言えば気が済むのでしょうか？何度お願いしたら気が済むのでしょうか？

フォントサイズを｢3｣にしろと言っているのに、ずっと1のままのダメダメ仕様

その上、文字のない空白な状態ではサイズ指定すらさせてくれない腐れっぷりと来たものだ


このブログをサーバー及び、忍者ブログの管理者が見ているならばはっきりと言ってやりましょう

「ちゃんと仕事しろ、ボケナス」

あなたのその技能は、楽してお金もらうためだけのものですか？それとも、あなたの頭は女の子を口説くことしか考えていないのですか？

さて、溜まった鬱憤、文句、意見も垂れ流したところで本題に入りましょうか

長くなってしまった前置きはここまでとして、続きは「続きを読む」からどうぞb

さて、まずこの記事を見て気がついたことがあるはず。まぁ、これに気がつけたらすごいですけど

それは、カテゴリーが「Forza3カーレビュー」となっていること
こに気がつけたらあなたは、どんな些細なことに気がつけることでしょう・ｗ・

このカテゴリー、本日作られたばかりの生まれたてでございます
何を書くのか、それはカテゴリーの名前どおりに、Forza3に登場する車のレビューを書きます

もっとも、評論家を気取るつもりはないので、飾らず好き放題に述べようかと思っていますよｂ


レビューするに当たって、まず原則として、

1、無改造状態で行う

2、チューニングもしない(空気圧含め)

という状態での走行を元にレビューをしていこうかと思います。


なんでこんな企画を思いついたのか、それは最近見ている「Top Gear」という番組の影響を受けたからです・ｗ・
彼ら並にしっかりとしたレビューはできないと断言することが出来ますし、そもそもの元になった車自体も乗ったことがないという状態ですので、内装などの感想はゲーム内で見たそのままでしかないですが悪しからず


さて、では栄えあるレビュー第1号は・・・

Ｍａｚｄａのデミオ

で行きたいと思います・ｗ・ｂ


特段思い入れがあるというわけではないのですが、折角の第1号ですし、日本車で行きたいと思ったのでこれにしました。

というわけで、今回はカーレビューに当たっての説明とさせていただき、次回からレビューを始めたいと思いますぞ

ではでは、一旦ここでお別れですね


A Dopo !
Sakura Haru

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思いつきのショートコントの登場人物説明

需要があるかはわからないけれど、一応下に投降してある寸劇の登場キャラについて一言程度に紹介をしておくよ・ｗ・

・タリズマン
　→ACE COMBAT6の主人公。ガルーダ隊の1番手だからガルーダ1。基本的にもう救いようがない人

・シャムロック
　→この寸劇の中で唯一の良心・・・というわけでもなく、よくタリズマンを裏切る人。ゲーム内では熱く、頼もしい。ガルーダ隊の2番手だからガルーダ2

・ゴーストアイ
　→エースコンバットの管制機に乗っている人。

・アバランチ
　→攻撃面で頼もしい、陽気なイケメン。ただし、画像はないので確認のしようがない。アサルトレコードを読むと色男と書いてあるよ

・ウィンドホバー
　→よくも悪くもあまり目立たない。気が付けば通信で喋っている人だ

・ラナー
　→エースコンバット6の登場人物で、エメリア軍における紅一点

・パステルナーク
　→シュトリゴン隊の新隊長。ゲーム内ではライバル部隊の隊長だけに出番は少ないが乗っている機体やそのとんでも性能故に人気が高い人。一言で言うのならば『みんなの兄貴』。寸劇の中ではちょっと変態的な役回りが多いので、彼が好きな人は見ないほうがいいと思う

・トーシャ
　→シュトリゴン12。若くしてエース部隊に入ったエリートパイロット。ルドミラという女性と婚約していて、作中では最後に結婚した。寸劇ではパステルナークの突っ込み役みたいな役回りになっている

・ヴォイチェク
　→シュトリゴン隊の元隊長。第1ステージで登場するも負傷して以降、地上勤務になった不憫な人。寸劇の中ではこの人もキャラ崩壊がすごいかもなぁ・・・


・藤堂晴香
　→寄生ジョーカーの主人公。プレイヤー次第ではナイフマスターになれる。童顔。愛称、はるかっか

・茂木冴子
　→通称ハンバーグ。理由は・・・調べればすぐにわかるよ。片目が髪で隠れている美少女

・こーでぃー
　→正式な名前は葉山弘司。こーでぃーの愛称で親しまれている

・松山那雄宏
　→名前の読みは「なおひろ」。ばーろーと言ってしまったがためにバーローと呼ばれることが多いかな


・天海春香
　→アイドルマスターに登場するアイドル。ゲームでは真っ白で純粋な女の子だが、半目になると雰囲気がすごいために春閣下なんて呼ばれる

・P
　→アイマスのプロデューサーのこと


・宮藤芳香
　→ストライクウィッチーズの主人公。乳フェチ。事故か故意か気が付けば胸に触れていることが多い。襲乳王

・リーネ
　→リネット・ビショップ曹長(1期では軍曹)。隊の中でも有数の巨乳。あと、かわいい。そして時たま黒い。

・エイラ
　→エイラ・イルタマル・ユーティライネン少尉(階級間違ってたらごめん)。特徴的な声をしていて、人によって棒読みに聞こえるかもしれない。占いが趣味で、サーニャが好物。ﾑﾘﾀﾞﾅｰ・ｘ・

・サーニャ
　→サーニャ・ウラジミーロ・リトビャク(階級は忘れてしまった)。夜間哨戒が主なため、作中では活発には出てこない。出てきても寝てたりする。サーニャは意外とS気があると思う

・坂本美緒
　→眼帯をしてポニーテールの凛々しいお方。イメージ的には宝塚の男役のような凛々しさ。時折見せるやわらかい笑顔の破壊力は半端じゃない・ｗ・作中で魔力が弱っているため、そのことをいじられることもある人

・ミーナ
　→ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐。隊長的なポジションの女性。大人びているけれど、これでもまだ未成年。愛称はミーナさんじゅうはっさい

・バルクホルン
　→ゲルトルート・バルクホルン大尉。みんなのお姉ちゃん。魔力を発動したときの垂れ耳がかわいい。あと、むーって感じの顔も。それはともかく、真面目で堅物な人だけど気が付いたら妹には目がなくなってた。具体的には1期のラストあたりから

・エーリカ
　→エーリカ・ハルトマン。グループの中心になるような活発さはなくても、その笑顔で多くの視聴者を虜にした少女。EMT、とは「エーリカ・マジ・天使」ということ

・ルッキーニ
　→フランチェスカ・ルッキーニ少尉。いたずらっこ。シャーリーを母親のように慕う。やんちゃが過ぎることも・ｘ・

・シャーリー
　→シャーロット・E・イェーガー大尉。部隊1の巨乳で、それを自慢にしている(べつに人に自慢しているわけじゃないが)。彼女の笑顔は嫌なこと全てを忘れさせると思うんだ。おおらかで快活。

・ペリーヌ
　→ペリーヌ・クロステルマン少尉。誰かとコンビを組むことが多いストライクウィッチーズの中では珍しく特別つるむこともない少女。坂本少佐が好きで好きで仕方が無い。憧れを通り越していると思う。性格は誇り高くてやや高飛車。



～以上～

とまぁ、今はこんな感じかな。
登場人物が増えたらそのつど、あとがきに簡単な説明を書くよ・ｗ・

時には酷い扱いをすることもあるかもしれないけど、そこはおふざけと言うことで許しておくれよ？

では、おしまい

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とくに意味はないんだけど、思いついたから投降してみる・ｗ・

　

タリズマン「はるかっかー！俺だー！結婚してくれー！」

パステルナーク「せっかくだから俺はハンバーグを選ぶぜ」

トーシャ「ルドミラーーー！」

シャムロック「意味がわからない」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

タリズマン「はるかっかって言ってもどんがらぷたーの方じゃないぜ・・・！」

パステルナーク「これはユリシーズがもたらした悪夢だ・・・！」

トーシャ「シュトリゴン隊、戦闘空域より離脱！」

シャムロック「きっと突っ込んだら負けなんだ」

~～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　
タリズマン「エイラー！俺だー！占ってくれー！」

サーニャ「エイラは私のものよ・・・！」

エイラ「サーニャぁ・・・！」

シャムロック「ゴーストアイ！ガルーダ１撃墜の許可を・・・！」

ゴーストアイ「シャムロック。タリズマンはすでに人として堕ちている」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

パステルナーク「シュトリゴン１、スラッシュ！」

タリズマン「ガルーダ１、スラッシュ！」

シャムロック「ガルーダ２、スラッシュ！」

美緒「真・烈風斬！」

ミーナ「急に叫んでどうしたの？」

美緒「空気を読んだ」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

松山「死ねぇぇぇえ！藤堂ーーー！」

晴香「うわぁぁぁあ！」

こーでぃー「藤堂ーーー！」

冴子「晴香さーーーん！」

シャムロック「ガルーダ２、気化爆弾投下」

ゴーストアイ「全員の消滅を確認、ナイスキルだ、マーカス」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

春香「プロデューサーさん！ドームですよ！ドーム！」

P「そうだな！ドームだな！」

タリズマン「ガルーダ１、気化爆弾投下」

ゴーストアイ「目標施設の破壊を確認、いい腕だ」

春香「・・・あのやろう！」

P「春香が黒くなってしまった」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ウィンドホバー「少しはタリズマンを見習え。あいつは誰からも借りを作ってない」

ラナー「前のミッションで救援をしたんだが」

アバランチ「俺は対空砲+SAM+フラックガンの集中砲火の中、攻撃支援をさせられたぜ」

ウィンドホバー「・・・・・・あれ？」

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タリズマン「俺・・・アイガイオンの滑走路に止まるのが夢なんだ・・・」

アイガイオン「おめぇの滑走路ねぇから」

シュトリゴン2「馬鹿！止めるな！ガルーダ1を撃墜するチャンスなんだぞ！」

シャムロック「ガルーダ2、ドライブ！・・・ガルーダ1の撃墜を確認した。ふぅ、これで貸しが一つだね。シュトリゴン2」

シュトリゴン2「こちらこそ、F-16から助けてやったぞ？これで貸し借りなしだ。・・・・あれ？」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

タリズマン「宮藤ーーーーー！」

宮藤「男の人はちょっと・・・」

リーネ「男の人は苦手で・・・」

ミーナ「ここは男子禁制よ」

バルクホルン「変質者め！」

エーリカ「あはは、君の頭は救いようがないぐらい悪いんだねー」

シャーリー「お前も揉むか？」

ルッキーニ「しゃーりーのびっちぃ！」

サーニャ「ねぇエイラ。びっちってどういう意味？」

エイラ「そ、そそそそそそれはだナァ・・・べ、ベッドで教えるヨ」

ペリーヌ「不潔ですわ！」

美緒「ほどほどに、な？」

シャムロック「ゴーストアイ、落ちをくれ」

ゴーストアイ「それは無理だ」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

パステルナーク「エイラーーーー！好きだー！」

トーシャ「ルドミラ。アニキはもう、手遅れかもしれない」

ヴォイチェク「パステルナーク少佐・・・私はミーナ派なんだ」

シャムロック「エストバキア、終わったな」

タリズマン「いや、ここからがはじまりなんだ」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

軍人A「スタウロスを装填しろ！急げ！」

軍人B「もうスタウロスがありません！どうしますか！？」

軍人A「くっ！かくなる上は、私が弾になる！」

軍人B「え!?し、しかし・・・！」

軍人A「私に構わずに撃つんだ！さぁ！」

軍人B「ぐっ・・・！くっそぉぉぉぉぉおう！撃てーーー！」

軍人B「Aは国のために・・・！くそっ・・・！エメリアめ！」

シャムロック「俺たちのせいなのか？」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

軍人A「シャンデリアが壊れました！」

上官「何だと！？くそっ！これではエメリアを攻撃できないではないか！」

軍人B「壊れたのは食堂のです」

上官「え？」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

パステルナーク「これはゆりしーがもたらした悪夢だ・・・！」

雪歩「少佐の家の床下、掘っておきますね」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

パステルナーク「・・・シュトリゴン隊の当該空域離脱を確認。・・・勝った」

タリズマン「ねぇ、今どんな気持ち？ねぇどんな気持ち？」

シャムロック「じっくりいたぶってから仕留めろ」

パステルナーク「お願いです。撃ってください」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

タリズマン「シャーリー！俺だー！揉ませろー！」

シャーリー「へ、変態だー！」

バルクホルン「何だと！？今助けに行くぞ！」

タリズマン「お姉ちゃんには興味ありません」

バルクホルン「ぐすっ、えぐっ、ふえぇ」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

以下、あとがき


まず、ここまで見てくれた方
ありがとう・ｗ・

深夜のテンションそのままに書いた結果がこれだよ

これは本来、はじめに書くべきかもしれないけど・・・

この寸劇は複数の作品を知らないと楽しめないと思う。
主な登場作品はACE COMBAT6と寄生ジョーカー、ストライクウィッチーズの3つがある

これを妄想よろしく、思いついたままに書きなぐったのがこれさ・ｗ・

どうしてこれを記事にしたのか、それは自分でもよくわかってなかったりするんだよね・・・

これが面白いか否かそれはわからないけれど、くすっときてもらえたのであれば幸いだし、もしくすっときたらあなたはこの3作品をそこそこに知っている人だろう

メインとなるのはエースコンバット6ではあるけれど、軸を考えずにとにかく書いたから自分でもストーリーや世界観がしっかりしているわけじゃないんだよね
まぁ、寸劇特有の読みきりって感じでぽんぽん楽しんでおくれ

・・・楽しみも出来ない駄作ばかりだけどね！（何

とまぁ、こんな感じ

また思いついたら書いてみるよ・ｗ・
ネタはまだあるしね・・・（ぇ

ではでは
まったね～・ｗ・ﾉｼ

Ciao.
Sakura Haru

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お久しぶりー

　Moi ! (フィンランド語の挨拶)

どうも、お久しぶりです
桜春でございます・ｗ・

長らく放置していた理由は、ここを見てくれている方にはよく理解していただけるかと思いますが、あえて申し上げますと、単にやる気の問題です（ぇ


前回はスプリンターセル・コンヴィクションの攻略を書いていたけど、今回はそれの続きではないので悪しからず

まずはここのニュースを見ていただきたい・ｗ・

　http://news.nicovideo.jp/watch/nw224888

見に行くのもめんどいんだよ、ぼけぇ！

てな人のために、このニュースをかいつまんで説明すると「日本のゲームはもう限界かもしれない」という内容


なんで限界なのかと言うと、「海外文化に疎い日本人では世界的なヒットをもたらす作品を今後作るのは難しいだろう」という感じ


この意見を言ったのはゲーム音楽等の作曲家さんなんだけど、個人的には、この意見には疑問が浮かぶところ

ゲーム業界に関係のない僕が限界だとか、そういったものを語るのは難しいことだけど、しかしそれでも疑問が浮かぶね
というのも、海外でもヒットする作品を作るのは難しいというのはいかがなものだろうかっていう感じだ・ｗ・


そもそも、ゲームである以上、出版したらヒットしなければならないという風潮があまり好きではなくて、様々なジャンルのゲームがあっていいと思う

そしてこれは個人的な意見だけど、洋ゲーは淡々とした雰囲気で、和ゲーはシナリオやキャラがしっかりとした雰囲気を持っている

シナリオにしても、人間関係を掘り下げていたり、キャラの設定などが深く作りこまれていて『深い』ものになっていると思うな。
反して、洋ゲーはキャラの基本的な設定はあるんだけど、深いところまではさほどかかれていないし、どちらかというとコンセプトをしっかりと持たせていて、それ以外はおまけ程度に感じる

主人公にしても、キャラがあってそのキャラに感情移入をさせていくのが日本のRPGだが、洋ゲーRPGは自分を主人公に反映させるという形式を取り入れている。つまり、『主人公＝自分』というのが海外の特徴かな。


とどのつまり、どうして海外ユーザーに受けないのかと言うと、日本のゲームはキャラ設定が深すぎて、イマイチ、コンセプトがわかりにくいと受け取られるのかもしれない。そして、これはある意味、主人公を独立したキャラ(主人公＝自分ではなくて、一人のキャラとして独立させたもの)である以上、宿命とも呼べるものかもしれないけど、主人公の性格がみんな似たような感じになってしまうのも、海外ユーザーからしたらつまらないのかもしれないね。


さて、分析はほどほどにして、話を戻そう・ｗ・
以上のことから日本のゲームと海外のゲームはかなり味が違うものだということがわかってもらえると思う

そして、初めに書いたように僕はゲームである以上様々なジャンル、テイストがあっていいと思っているんだ。
だから海外でヒットさせるために海外市場向け、海外ユーザーに受け入れられるゲームを作るというのはアル意味で、日本のゲームがもっている魅力を半減させることになるのではないかと不安で仕方が無いんだよね

以上のことから、個人的には日本のゲームはもっと自信を持って、独自路線を行っていいと思うんだ
ゲームは(RPGやアドベンチャーゲームに限られるかもしれないけど)ある種の映画のようなもので、コンセプトがしっかりしていれば受けいれられると思うよ

映画なんかでは海外映画、ハリウッドとかフランスだとかそんな映画が主流だけど、日本映画だってちゃんと評価はされているんだよ。
音楽だって、ちゃんと『J-POP』として海外でも受け入れられはじめている。

それらは決して、主流にはなれないのかもしれないけどそれでも、それらが持つ『味』はしっかりと味わってくれている


だからゲームだって、日本独自路線を確立させることが出来れば、受け入れられると思うんだ

世界的なヒット作を作ることは難しいというのは完全に否定はできないけど、日本のゲーム業界が限界に来ているというようなことは決してないと思っている！


これは蛇足だけども、日本のゲーマーの海外嗜好が強くなったのも日本のゲーム業界の低迷を招いた原因の一つだと思うな・ｗ・
海外嗜好が強くなったのは、価格的な理由から360が意外と売れたのも、洋ゲーが普及した一因かもしれないね


とまぁ、僕としては、「コンセプトをしっかりすれば大丈夫だろう」というのが本音だね


長々と付き合ってくれてありがとう・ｗ・

あ、この記事を読んで目が痛くなったとしても当方は一切の責任を負いませんのでご了承くださいませ～


ではでは、今回はこの辺で！
次回からはまた、のんびりまったりと記事を書いていこうと思うよ

まったね～・ｗ・ﾉｼ

moimoi(フィンランド語の別れの挨拶)
SakuraHaru

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